ピル やめた 抜け毛

ピルってやめたら抜け毛が増えるの?

もともとピルとは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの
2種類のホルモンが含まれれていることにより避妊するためのお薬です。

 

 

排卵を抑制
子宮頸管粘液を変化させ精子の子宮内への侵入を抑制
子宮内膜が変化することにより受精卵の着床を抑制

 

 

この3つの作用から避妊に使われるお薬ということは
もちろん使われている方ならご存知だと思います。

 

 

髪の毛の話に戻りますが
髪の毛には毛周期(ヘアサイクル)といって髪の毛が生成される時期を
成長期→退行期→休止期
このような流れで繰り返されてれています。

 

 

ここで注目しておきたいのが卵胞ホルモン(エストロゲン)です。
卵胞ホルモンは、このサイトでも以前にお伝えした通り
髪の毛の毛周期で言う成長期を長く伸ばし
抜けてしまう退行期や休止期が短くなる作用があります。

 

 

ピルを使っていたことによって
毛周期で言うところの成長期が長く伸び
髪の毛が抜けるタイミングが短くなっている状態が今の状態です。

 

 

ここでピルをやめたことで
卵胞ホルモンがピルを飲んでいた時よりも減少するため
ピルによって伸ばされていた毛周期で言う成長期が、終わってしまい
抜けるタイミングに入る為に髪の毛が増えてしまいます。

 

 

ピルをやめたことで髪の毛が抜けるのは、こういった原因があります。
ですから、ピルをやめたことで抜け毛が増えてきても
毛周期が落ち着く、半年~1年あれば通常の状態にもどります。

 

 

それでも、抜け毛が続くようであれば
それは、加齢により細胞が老化することからくる抜け毛ということになります。
そんな時には、炭酸が含まれた育毛剤を使うと回復しやすくなります。

少しでも早く薄毛への進行をストップさせるには

卵胞ホルモンが、関係する抜け毛ですから
ピルの抜け毛は、産後の抜け毛と同じようなところがあります。

 

 

できるだけ緩やかに抜け毛を気にしないように
そして、薄毛を進行させないようにするためには
女性ホルモンに近いと言われる大豆イソフラボン等の摂取です。

 

 

そっくりそのまま卵胞ホルモンと言うわけではありませんが
構造的に似ているだけでなく、働きも卵胞ホルモンに近い大豆イソフラボンを摂取し
卵胞ホルモンが少なくなった状態を少しずつなだらかにするイメージ

 

 

ピルをやめてすぐは、できるだけ多く大豆イソフラボンを摂取し
その後、なだらかに減らしていくことで
体からの卵胞ホルモンが少しずつ少なくなるようにすること

 

 

そして、年齢とともにどうしても細胞が衰えてくるため
頭皮の髪の毛生成に携わる毛母細胞も衰えてピルを飲み始める以前よりも
髪の毛を作る能力が衰えてきています。

 

 

それを補うために頭皮の血行促進が必要になります。
血行促進に必要な物が炭酸が含まれた育毛剤です。

 

 

これらを意識してピルをやめても抜け毛を少しでも少なく
飲み始める以前の状態を取り戻して下さい。